【快適に作業して編集スピードも収入もUP!】動画編集に必要なパソコンの性能と専門用語を解説!間違ったパソコンじゃ納品にひと苦労します…
こんにちは!
動画編集をしているママ、はるです!
今回は、
動画編集に必要な
パソコンのスペック(性能)を
お伝えしていきます。
動画編集を始めようとしている人の中には
「パソコン持っているけど、これでできるのかな?」
「購入を検討しているけど、どういうのがいいのかな?」
と悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
この記事はそんな人の疑問が
解消できるものになっています!
私は持っていたパソコンの
スペックが不十分で苦労しました😅
ほどなく
このあと紹介するスペックのパソコンを
購入して使用してみると、
編集スピードが格段に上がり、
修正依頼にも即対応することが出来るように!
クライアントさんにとっても嬉しいですし、
私としても多くの依頼をこなせるようになりました👏
なにより抱える案件を
増やすことができたので
収入も上がりました😳
皆さんには始める前に
動画編集に必要なスペックを
知ってもらい、
快適な作業で収入UPを
目指してほしいと思います!
知らずに手持ちのパソコンで始めたり
不十分なパソコンを購入してしまうと
開始早々、
うまく納品まで辿り着けず
お金と時間を無駄にして
苦労してしまいます💦
きちんとチェックして
動画編集を始めましょう!
CPU?メモリ?専門用語を解説!
まずは専門用語を解説していきます!
パソコンのスペックを調べると
馴染みのない単語や数字が並んでいて
何が何だかわからないですよね😂
私も初めはちんぷんかんぷんで
これが原因でなかなかパソコンを
購入できませんでした…!
ですが実は
知っておくのは4つだけで
難しいことはありません🙌
● CPU
パソコンの頭脳にあたる部分です。
高スペックなものほど動作が早く快適に作業できます。
● メモリ
作業するスペースの広さを指します。
机の上が広いほど多くの作業ができますよね!
● ストレージ
データの保管場所のことを指します。
部屋の中の棚をイメージするとわかりやすいと思います。
大きな棚があればたくさんの物を収納できますよね!
● GPU
映像処理専門の頭脳を指します。
高スペックであるほど映像に関してスムーズに動作してくれます。
一気に覚えるのは難しいと思うので、
何度でも上の説明を確認に使ってください!
徐々に自然と覚え、
何も見なくても性能が
わかるようになりますよ😳
動画編集で必要なスペックはこれ!
CPU(頭脳)
Windows ▶︎ Intel Core i7 / Intel Core i9
Mac ▶︎ M1チップ
メモリ(作業机)
16GB以上
できれば32GB以上
ストレージ(引き出し・棚)
500GB以上
できれば1TB以上
GPU(映像専門の頭脳)
GTX1660以上
またはRTXシリーズ
です!
あ、もうだめ…全然わからない…
となりましたか?
上の情報を見るだけより、
実際のパソコンの性能表と見比べると
よくわかるので大丈夫です!
購入するときだけに必要なので
私も実は数字を覚えていません🤫(小声)
持っているパソコンのスペックをチェックしよう!
パソコンを持っている人は
スペックを確認してみましょう!
Macでは
Windowsでは
設定>システム>バージョン情報
で確認することができます✊
パソコンの購入を検討しよう!
持っているパソコンでは
不十分だった…という人や
持っていないから購入したい!
という人は、
「動画編集 パソコン」で
検索してみましょう!
説明したような4つの項目が
必ず記載されているので
この記事を確認しながら
検討していくといいです👍
スペックが十分なパソコンで
動画編集を始めて
スピード感のある納品を実現して、
収入の底上げにしていきましょうね✨