【スクールと独学で迷っている人向け】動画編集は独学がおすすめな理由と方法【思っているより簡単に受注できます!】
こんにちは、
ママをしながら動画編集でお小遣いを稼いでいる、はるです!
今回は、
動画編集を副業にするなら
スクール?独学?をテーマに
お伝えしていきます。
この記事に辿り着いたみなさんの多くは
「動画編集のオンラインスクールって通った方がいいの?」
という疑問を持っているかと思います。
もしかしたら、
「仕事にするのは自信がないけど、
スクールを受講するお金や時間がないよ…」
「スクールに通わなくちゃいけないなら、
私には動画編集むりかも…」
と不安な気持ちを抱えている方もいるかもしれませんね。
早速結果をお伝えすると、
独学がおすすめ!です!
というのも、
「私がスクールに通ったわけではないから」なのですが
やはりスクールに通って安心して結果を出している人が
多くいるのも事実です。
ですのでこの記事では、
スクールと独学のそれぞれのメリットをご紹介して
私がなぜ独学で大丈夫と言えるのか、
そして独学の方法もお伝えしていきます!
自分に合っていないやり方をして挫折…
お金や時間を無駄にした…
なんてことを避けるために
参考にしてみてくださいね💡
◎スクールのメリット
①じっくり勉強して安心して仕事を始められる
ノウハウやスキルを教わってから仕事ができるので
慎重派な人にはピッタリです!
②講師や仲間がいる環境がある
身近にすぐ質問できる存在がいると安心です。
そして切磋琢磨できる仲間がいることも、スクールのメリットです。
③最低単価より少し高めの単価からスタートできる
ある程度まとまったスキルを習得してからお仕事開始になるので、
初受注が比較的高めの単価からスタートすることができます。
◎独学のメリット
①お金や時間がかからない
スキル0から少しの勉強で受注できる案件がたくさんあります。
それに「たくさんお金や時間をかけた」という
プレッシャーがないので受注行動のハードルが低いです!
②早く結果が出る
「習うより慣れろ」が性に合ってる人にピッタリです。
結果が出るのが早いので、その成功体験がさらにやる気UPにも繋がります。
スクールと独学、
自分にはどちらが合っていそうと
感じましたか?
どちらもメリットありますが、
ここから先は私の経験をもとに
独学でも大丈夫な理由と
独学から案件獲得の流れを
説明していきます!
◎独学でも大丈夫な理由
・スクールで教わることは独学でも習得が可能
・1時間程度の事前準備で達成できる案件がたくさんある
・様々な案件を実際に見ながら確実に必要なスキルを知れる
最低限のスキルでも受注し納品する成功体験は、
案件への応募や、受注そのものの心理的ハードルが格段に下がります。
プロとして既に現場にいるので
日常的にリアルな案件を目にする機会も増え、
次に習得すべき需要のあるスキルが肌でわかります。
もちろん、仕事なので責任は伴いますが、
独学で動画編集を仕事にすることはメリットがたくさんあります!
それでは具体的に
独学からどうやって受注できるのか
気になる人も多いのではないでしょうか?
こちら至ってシンプル!
まったく難しいことはありません。
①クラウドソーシングサイトで簡単な案件を見つける
テロップ、BGM・画像・映像挿入、カットのスキルが最低限。
1時間も編集ソフトに触れれば習得可能です。
②募集文に記載されている参考動画を完コピする
完成イメージを参考動画として記載している案件がたくさんあります。
それを真似してつくってみましょう!
③完コピしたものをポートフォリオにして応募する
完コピは、スキルの習得にもなれば、ポートフォリオにもなります!
実際の制作物があれば、自分もクライアントさんも安心ですよね。
④受注し、編集、納品
クライアントさんとコミュニケーションをとりながら
依頼に合うように編集します。
アドバイスももらいながら作業し納品です!
①に戻る
これを繰り返す中で継続して案件をお願いしてもらえたり、
プラスαのスキルが必要な案件に挑戦して
出来ることやポートフォリオを増やすのもありです🙌
まずは、クラウドソーシングサイトの
募集案件の作業内容が
「テロップ、BGM・画像・映像挿入、カット」だけで
出来るものを探してみてください!
『ショート動画』などで探してみると
たくさん出てきますよ✨